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file01:望


身も心もヒカルを自分のものにしたいアキラ君と、ヒカルの身は自分たちの夫婦円満に必要なので確保したい白川夫婦(白川・あかり)の攻防戦と心はすでにアキラ君のものだけれど身については躊躇しているヒカル君と、巻き込まれた緒方さんのはなし。

アキラが12歳年下。義理の父(ヒカル)子(アキラ)。

ヒカルが二十歳の時、行洋氏から本因坊を奪う。その一月後行洋氏心筋梗塞で死亡。二年後、明子さんヒカルと再婚。娘に恵まれるも明子さん交通事故死。


葉瀬中囲碁部 関係
上級生 筒井・加賀
同級生 三谷・進藤・白川・夏目・金子・藤崎・津田

進藤・白川 中二でプロ合格 同期は他に緒方

緒方とアキラは異母兄弟

緒方の母は行洋の先妻の親友。豪傑タイプ。先妻(故人)の誕生日に二人で偲んで、飲んで、二人ともウワバミのはずが酔った勢いで関係し、緒方が出来たが互いに違うと分かっていたので認知のみ。人柄が穏やかな弁護士と結婚している。緒方も行洋は生物学的には父親と思っているが師匠としての比率の方が高く、現在の父親が家族・父親と思っている。アキラについては弟だと思っているし、可愛いとも思うが囲碁界でも緒方の父親が行洋だと知っているのは一部なので意識して弟弟子として接しようとしているが自分がアキラに対しては甘いと自覚している。アキラは知識として緒方が異母兄と知っているが物心ついたときには師匠の息子、弟弟子として接してきていたので感覚としては父の一番弟子、兄弟子の部分が大きい。無意識に緒方が自分に甘いのを気づいているのか自覚していないが緒方に甘えている部分がある。


囲碁サロン:行洋が開設した。採算よりも囲碁普及が目的の囲碁サロンなので一定額以内なら赤字可。学割・女性割・高齢者割・サークル割引制度あり。塔矢門下・森下門下のプロの来店も時々あり。

市河と金子が高校囲碁部の同級生。
緒方が進藤・白川を連れてきて、進藤・白川が葉瀬中関係を、葉瀬中関係が進学先(金子が市河を連れてきたなど)・就職先の人を連れて来ることが多い。市川が短大在学中にアルバイトで受付になり。卒業後はフルタイム。

塔矢行洋の死後 弟子のほとんどは森下門下に移っている。

アキラの後見人は森下。
明子の死後 森下がアキラを引き取るはずがアキラが拒否。

明子の遺産はほとんど行洋からのものだったのでアキラへ行くべきだとヒカルと望は相続放棄している。家も、囲碁サロンの入ったビルも所有者はアキラ。家はヒカルが不動産会社を通じて家賃を払っている。アキラはそのことは知らない。



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