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二次創作の更新履歴など
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「進藤ならあかりが慰めていますよ。」
「二人とも気づいてなかったんですか。進藤はね精神というか心はホモセクシャルですけど肉体はストレートでね女性にしか対応できないんですよ。」
「進藤の好みは好きな男に見られながら女とセックスすることなんです。あかりも同類なんです。ああ、あかりはどちらも精神も肉体もストレートですよ。好きな男に見られながら別の男とセックスをするのが好きでね。」
「どうも原因は進藤の師匠のようでね。進藤の師匠は平安時代の碁打ちの幽霊だったそうですよ。」
「あのふたりは心が同調しやすくてね。他の人にはわからない進藤の師匠をあかりだけは知っていたんです。とても綺麗な人だったそうですよ。進藤もあかりもその人が初恋で、その人も平安時代の人だから男女は問わないし二股は当たり前なんですけど触れられない。その人の提案で進藤とあかりはセフレになり、進藤の師匠は碁だけでなくセックスの指導もしたんです。」
「中三のこどもの日に進藤に指導碁している最中に急にその師匠は消えてしまった。」
「僕があかりと付き合うようになったのはその後でね、あかりは僕に対してはまぐろですよ。慣れは怖いですね、僕も今では自分があかりとするよりもあかりが他の男としているのを見る方が好きでね。まぁ、そんなこと進藤ぐらいにしか頼めないのですがね。」
「進藤もね、塔矢君の両親と一緒の間は幸せだったんですよ。塔矢先生は心臓を患っていらしたから用心してらして、」
「塔矢先生が亡くなったとき進藤がまた壊れるかと危惧したんですけどあかりと塔矢君の言うことは聞こえていたから。塔矢君は進藤にとって塔矢先生のように特別だなと判ったんですよ。」
「家族一緒の部屋で寝ていたでしょ。あれは進藤が君にお母さんとのセックスを見て欲しくてそうしていたんですよ。」
「それなのに、進藤をレイプするなんて。」
「うちでもね、あかりが進藤に同調してパニックになって大変だったんですよ。」

「塔矢君、今後自重できるようなら家へ送りますけれど、無理なら君には韓国に留学してもらいます。選んでください。」

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