二次創作の更新履歴など
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
19:30 米子駅待合いコーナー
疲れたのか父親に抱きかかえられたまま眠っている三歳くらいの女の子。母親は臨月間近な大きなお腹。微笑ましい家族連れ。 父親が娘をキャリアに座らせたが眠っている頭が落ちそう。 父親はコンビニへ 少しして父親が戻ってきたが興奮している。 妻に何か説明しているが妻にはよくわからない様子。 父親はコンビニの方を指さしてる。 そこに五人のグループが来る。 「あかりなんでここにいんの」 「ヒカル、今朝もう帰ったと思ってたのに」 PR
ヒカルとあかりが米子で再会後
あかりは双子が無事生まれて米子へ帰って3年後に育休から復帰した2ヶ月後。 実質6年ぶりの復帰。前とは違う職場。子ども3人の世話であっぷあっぷ状態からすこし落ち着いてきたあかり。 夫が仕事で車の整備中にジャッキが折れ下敷きとなり死亡。 初七日間まではいたあかりや夫の両親も帰宅。仕事に戻ったがミス連発。体調も悪く無気力。保育園でもネグレクト(養育放棄)を疑われ始める。 心配したあかりの同僚(子どもが同じ保育園)や片桐夫妻(子どもが同じ保育園・同じ囲碁サークル・妻は亡くなったあかりの夫優作の同僚)があかりの両親に連絡を取ろうとするが連絡先が不明。 あかりの緊急連絡先・転職時の保証人は亡くなった優作。優作の就職時の保証人は伯父。 片桐妻がヒカルと幼なじみと思いだし奈瀬経由でヒカルへ連絡。 運悪くあかりの母は持病の腰痛悪化。 大阪にいたヒカル(対局)と明子(親戚の法事)が米子へ先に行き、あとから美津子が行くことになるがアキラ(あかりへの嫉妬・不安)も同行する。行洋さんは明子さん不在の時は用心のため進藤家宿泊が定石。 明子さん大活躍。 米子について、出迎えの片桐妻とあかりの家へ向かう。 あかりの状態は悪く自分のことも出来ない状態。 病院へ連れて行くと、栄養失調と妊娠判明。パニックになるあかりを説得して退職、帰京を承知させる。後からついた美津子に子どもとあかりの世話を任せてあかりの勤め先と話をつけ、引っ越しの手配をしてしまう。 あかりの実家がマンションなので荷物の心配をして自分のところへ運ぶように頼むヒカル。 明子さん明るく、うち(塔矢家)の離れが開いているわ。とのたまう。
・訪問客によるあからさまな牽制
・あかり使用人と間違われる ・アキラに断れない筋から見合い話が来る気配 作戦会議 明子・ヒカル・アキラ(戦力外) 相手が納得する断る理由 付き合っている人がいます。 でも、ヒカルのことは理由に来ない そこへお茶を持ってきたあかり あかりに白羽の矢 ヒカル;婚約だけだと同じことを繰り返す。本当の結婚にした方がいい ・ヒカルの罪悪感・思惑 時間軸作戦会議前 あかりの子どもといると楽しそうな塔矢夫妻。 (自分の親もそうなのは気づいていない) 本当の孫なら でも、アキラを誰にも触らせたくない あかりに相談 日本では違法だけど人工授精による代理母といった方法はある。と知る。 作戦会議中にあかりに頼めると気づく。 ・アキラの困惑 見合いに対する切迫感が薄い ヒカルが結婚を言い出したことに対するショック 明子とヒカルがお膳立てし気づいたら新婚旅行先のホテルのスイートルーム(2ベッドルーム(ツイン))にあかりと二人きり。 あかりに勧められてお風呂に入る 出てくるとヒカルがいた。
・平八さんつれあい亡くしやもめ暮らし。楽しみはビール片手に神宮外野でヤクルト戦を見ること。だったが7月観戦中に熱中症で救急搬送される。高血圧、栄養不良で一週間入院。退院後は正夫宅へ転居。
・夫婦の寝室にしていた1階6畳和室を平八の部屋にして、正夫夫婦は2階のヒカルの部屋へ移動。当初の予定はヒカルが部屋借りて一人暮らし。平八の家は人に貸すだったがヒカルの提案でヒカルが平八宅へ行くことになる。 ・元気になった平八が神宮詣で再開しようとしたのを美津子が反対。ヒカルが平八に6畳間の壁一杯に映せるプロジェクターテレビをプレゼントしケーブルテレビ契約。(地上波放送のないヤクルト戦もみられる。)襖を開ければ居間からでも食事しながらでも観戦可能。 ・平八だけでなく正夫(元々ヤクルトファン)もはまる。幼なじみのあかりの父や高田夫妻も入り浸り。 ・あかりの家は娘が二人とも結婚し、夫婦二人暮らし。ヤクルト戦のある日は夫が正夫宅で夕飯を取るようになってしまったが、美津子があかりの母に提案し三家族(進藤・藤崎・高田)の持ち寄りで夕飯を取るようになった。 ・平八宅で一人暮らしを始めたヒカル。アキラを引っ張り込み同棲状態。 ・今までは一人暮らし状態の塔矢宅でいちゃついていたが行洋がドクターストップで帰国。場所に困っていて(自分も親と同居・ホテルは危険)一人暮らしは渡りに船。
主な登場人物
両家公認、相思相愛、でろでろ同棲中のヒカルとアキラ。 四人の子持ち未亡人あかりちゃん。 男前な明子さん。 基本設定:エロコメディ 巨砲の持ち主だけど奥手のアキラさん、相思相愛のヒカルに押し倒されてなんだかよく分からないけれどヒカルがうれしいなら自分もうれしい。 アキラと相思相愛が分かりそのもう一歩先を考えたときアキラの巨砲を受け入れたら自分が壊れると悟り先手を打ったヒカル。 アキラと張る巨砲の持ち主で好き者の夫に開拓され親子五人で米子で幸せに暮らしていたあかり。夫が仕事中事故で労災死。ショックで無気力になりネグレクト (育児放棄)で子どもも取り上げられそうになった。ヒカルや明子の助けで東京に戻り、第四子も無事出産。塔矢家の離れを借りて子育て中。ヒカルや明子には 恩を感じている。欲求不満はヒカルの手助けを借りているけれど(アキラにはナイショ。明子さんは承知済)解消できるはずもなくあきらめている。 あかりが東京に来てヒカルとあかりの近さに自覚しない嫉妬を感じ始めたアキラ。これまではあかりが東京にいたのは出産の時なので気にならなかった。 アキラに非常に断りにくい筋から見合いの話が持ち込まれる気配濃厚。 相手は塔矢家を訪れた際にあかりを使用人扱いした権高な女。 ヒカルと明子さんは強い危機感を持っているけれどアキラには危機感はなくいつものこと明子さんが断ってくれるだろうとしか思っていない。 回避方法は偽装結婚くらいしか思いつかない。が誰にでも頼めるものでもなく困っているヒカルと明子。お茶を運んできたあかりを見てあかりに白羽の矢を立てた。あかりもヒカルや明子に恩義を感じているので承諾。 ヒカルにもう一つ策略。あかりの子どもと楽しそうな塔矢夫妻を見て(自分の両親も同じとは気づいていない)孫をあげられないか。を考え始める。他の女がア キラと親しくしていると嫉妬をするが、あかりには嫉妬しないヒカルは偽装ではなく本当の結婚にしようとする。それをヒカルが自分を捨てようとしているとアキラが勘違いする。 あかりが東京に戻ってからのヒカルとのことを知り自暴自棄になるアキラ。 |
カレンダー
カテゴリー
ブログ内検索
|